2013北海道マラソン
Tips for Runner

今回は、ランナーのみなさんのための「レースに役立つ知識」を大公開!

質問に答えていただいたのは、立命館大学スポーツ健康科学部の4名の教授・准教授。

普段専門に研究されている内容をもとに、「夏の北海道マラソン」を走り抜くためのポイントを教えていただきました!

第1回
記録向上を目指して!

レース後半の疲労を防ぐには?

立命館大学 スポーツ健康科学部

後藤一成准教授(スポーツ科学コース)

第2回
マラソンを楽しむために!

栄養学から考える「ランナー食」

立命館大学 スポーツ健康科学部

海老久美子教授(健康運動科学コース)

第3回
プロスポーツ選手はこうしている!

レース直前のメンタル・トレーニング

立命館大学 スポーツ健康科学部

佐久間春夫教授(スポーツ教育コース)

第4回
ファンラン参加者は要チェック!

夏マラソンを走り抜くために

立命館大学 スポーツ健康科学部

浜岡隆文教授(スポーツ科学コース)

■立命館大学スポーツ健康科学部について

スポーツ健康科学の教育研究を通じて、グローバルな視野とリーダーシップを備え、スポーツ健康科学分野への理解を持ちつつ、社会の発展に貢献する人間を育成することを目的とし、スポーツ健康科学を中心に、理学、工学、保健衛生学、医学、体育学、教育学、経済学、経営学などの学問領域を含めて、総合的・学際的な学びを展開しています。

 >立命館大学スポーツ健康科学部 http://www.ritsumei.ac.jp/shs/

■立命館学園について

立命館学園は、2大学、4中学校・高等学校、1小学校を有する私立総合学園です。母体となる立命館大学は、100年以上の歴史をもち、京都・滋賀にキャンパスを置く、総合大学です。「平和と民主主義」を教学理念に掲げ、世界、地域、自然、科学などで起こるさまざまな課題を解決すべく、研究・教育に力を注いできました。多様性の中での人材育成を進めるべく、戦後まもなく他大学に先駆けて全国各地で入試を開始し、札幌でも1956年から入試を開始しました。毎年多くの北海道出身者が大学に入学し、今では3000人以上のOB・OGが地元北海道で活躍しています。また、江別市にある立命館慶祥中学校・高等学校は1996年開設、まもなく創立20周年を迎えます。「世界に通用する18歳」を育てることをモットーに、生徒の主体性を尊びながら、学ぶ意欲と創造性を育む教育に力を入れています。

 >立命館大学 http://www.ritsumei.jp/index_j.html

 >立命館慶祥中学校・高等学校 http://www.spc.ritsumei.ac.jp/

今回の北海道マラソンで、立命館大学はランナーの給水のための紙コップを提供しています。紙コップに書かれた「Beyond Borders」は立命館が掲げるスローガンです。

自分の限界を超え、
目指すべき自分になるためにチャレンジする人々を、
立命館学園は応援します!