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北海道マラソンは、本格的なフルマラソンとしては全国に先駆け1999年からチャリティー募金に取り組んでいます。「北の都・札幌」の公道で開催する大会として、不幸にも同じ公道で事故に遭われたご家族などを励ます目的で、北海道交通遺児の会に寄付を続けています。
2011年からは、日本赤十字に対し東日本大震災の被災者への寄付を行っているほか、2013年からは札幌市都市緑化基金へも寄付をしており、募金の総額は、16年間で3,299万1,518円になります。
2014大会では参加者や応援の皆さまから過去最高の342万4,088円をお寄せいただきました。改めて感謝申しあげます。札幌市公園緑化協会さまからは感謝状を頂戴するとともに、寄付金はマラソンのEXPOやスタート、フィニッシュの会場である大通公園の緑化に取り組むボランティアさんたちの活動に役立てていただく旨のご報告をいただいております。
今後も、この取り組みは継続していきますので、ご理解とご協力をお願いします。