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北海道マラソンアンバサダーとは…?

北海道マラソンをはじめとする北海道のスポーツ界などにまつわる方々に「北海道マラソンアンバサダー」として就任していただき、新聞やテレビなどで「北海道最大のスポーツイベント」である北海道マラソンを盛り上げていただきます!

スペシャルアンバサダー

有森 裕子(ありもり・ゆうこ)
元マラソン選手

1992年のバルセロナ五輪女子マラソン銀メダリスト。その後不調の時期もあったが、95年北海道マラソンでの復活優勝を機に翌96年のアトランタ五輪で銅メダルを獲得した。「北海道マラソンに出場していなければ、そこから先の人生はなかった。それだけ思い出深い場所」と、本人が語るほど北海道マラソンに想いがある。

北海道マラソンの歴史を語る上で欠かすことのできない有森裕子さんに、記念すべき30回大会のスペシャルアンバサダーに就任していただきます!

有森裕子さんからのメッセージ

 このたび、スペシャルアンバサダーに就任した有森裕子です。この話を頂いた時、自分にとって思い出深い大会で、大会史上初めての仕事を任せてもらえることに運命を感じました。
 私にとって北海道マラソンは競技人生をつなげてもらった大会です。両足のかかとを手術し、復帰初戦に選んだのが北海道でした。結果的にアトランタ五輪出場の道が開けました。人生がずいぶんと変わりましたね。
 夏を代表する大会ですが、私が出場した95年当時と比べ、ずいぶん変わりました。市民マラソンが乱立しても、北海道マラソンの人気は変わらず、定員は増えました。当時の10倍です。一方で実業団の有力選手は海外で練習するため、出場が厳しくなっています。海外で合宿を組めないような大学生や実業団の若手から次世代のエースを育てる大会になることも大切ではないでしょうか。
 北海道とは23歳の時、士別市でマラソンに向けた合宿を初めて以来長い付き合いになります。私にとってターニングポイントになった大会を、半年間にわたって、みなさんと一緒に盛り上げていきます。大会成功に向け、一緒にがんばりましょう。

アンバサダー

7月12日発表

加納 由理(かのう・ゆり)

スポーツタレント/マラソンランナー
2007北海道マラソン 優勝

コメント

 私にとって北海道マラソンはとても思い出深い大会です。マラソン2戦目にして挑戦した2007年の北海道マラソンは、2時間30分43秒で優勝することが出来たものの、30キロ過ぎから脱水・熱中症になり、厳しいレースとなりました。その結果、夏のレース前の準備、レースでの対応が必要だということを学び、後の世界陸上女子マラソンでも経験が活きました。
 北海道でのレースは沿道から沢山名前を呼んでもらえたという印象があります。おかげ様でハーフマラソン、5,000mも私の自己ベスト記録は北海道で作りました。現役選手の頃は必死で十分に声援にも応えることができませんでしたが、今回は大会アンバサダーとして、ランナーの皆さん・沿道の皆さまと一緒に楽しい大会を作っていきたいと思います!気軽に声をかけてください。どうぞよろしくお願いいたします。

嶋原 清子(しまはら・きよこ)

ランニングクラブSWAC アスリート
2009北海道マラソン 優勝 ★大会記録(2時間25分10秒)

コメント

 北海道マラソンはこれまで3回出場させていただきました。第23回大会では自己記録を更新、大会新記録で優勝、とても心に残るレースの一つです。
 そして第30回目となる北海道マラソン2016では、アンバサダーとして関わらせていただくことになり大変嬉しく思っています。これまで本当にたくさんの応援、パワーをいただきました。
 今回はアンバサダーとして、出場される皆さまが目標を達成し、笑顔でゴールできるよう、精一杯、応援、お手伝いさせていただきます!

原 裕美子(はら・ゆみこ)

元マラソンランナー
2010北海道マラソン 優勝

コメント

 私にとって北海道は、大変思い出深く特別なところです。中でも2010年の本大会は1年7ヶ月の怪我からの復活優勝となり、アスリートとしての再スタートを切れました。そんな縁もある大好きな大会に、今年もアンバサダーとして携われることを大変嬉しく思います。
 今年は前日のEXPOから大会を盛り上げていきます。ゴールされるまで、声が枯れても目一杯応援させていただきます!一緒に頑張りましょうね!

野尻 あずさ(のじり・あずさ)

特定非営利活動法人笑顔スポーツ学園/マラソンランナー
2014北海道マラソン 優勝

コメント

 2014年の北海道マラソンでは、マラソン初優勝を経験し、強く気持ちを持って、日々努力を重ねていけば、目標に一歩ずつ近づけることを確信し、これまで以上にマラソンの魅力を感じた日となりました。
 30回記念大会となる今回は、これまでの感謝を込めて走りたいと思い、ファンランに出場します。
 ランナーの皆さまはもちろん、沿道の応援の皆さま、そしてボランティアの皆さま、大会運営をなさる皆さま、全ての皆さまと共に、記憶に残る大会になるよう楽しみたいと思っています。どうぞ宜しくお願いいたします。

小野寺 隆彦(おのでら・たかひこ)

エスポラーダ北海道 監督

コメント

 今年も北海道マラソンにチャレンジすることになり、大変嬉しく思います。一昨年の初チャレンジでは、マラソンの練習と勉強不足で出場してしまい無念の途中棄権…その悔しさをバネに昨年は練習を重ね、なんとか5時間ギリギリで完走することができました。今季はなんと!大会アンバサダーを任せていただくことになり、大変光栄でありながらもプレッシャーも感じております。ただ、スポーツに携わる者として、どんな状況でもチャレンジ精神を忘れずに最大限の力を出し切り、昨年の記録を超えられるよう精一杯頑張りたいと思いますので応援してください!というより、沿道にて、北海道マラソンをぜひ盛り上げていただければ幸いです!

7月22日発表

尾崎 好美(おざき・よしみ)

第一生命グループ女子陸上競技部 アドバイザー

コメント

 昨年に続き、今年もアンバサダーを任めさせていただきます。
 北海道とはいえ暑さも残る8月ですが、夏の日本でマラソンを走ることが出来るのは北海道マラソンならでは!そして今年は、ロンドン世界選手権の女子マラソン代表選考会にもなっています。
 エリート選手からファンランの方まで、色々な想いを持って走る皆さんと一緒に、この記念大会を盛り上げていきたいと思います!


8月23日発表

阿部 雅司(あべ・まさし)

リレハンメル五輪ノルディック複合団体金メダリスト

コメント

 今年も北海道マラソンのアンバサダーとして参加させて頂き大変嬉しく思います。
 どさんこの私は2003年から北海道マラソンに参加していて今年で12回目になります。リオオリンピックでは日本選手の活躍で盛り上がっていますが、日本の皆さんの応援がすごく力になっていると思います。
 北海道マラソンでも沿道からの応援を力に変えて笑顔で走り抜けたいと思いますので熱い声援よろしくお願いします!


吉田 圭伸(よしだ・けいしん)

オリンピアン(クロスカントリー)

コメント

 今回の北海道マラソンは、私にとって初めてのフルマラソンとなります。
 私の種目はクロスカントリースキーですが、クロスカントリースキーは雪上のマラソンと言われております。スキーを脱いで、どこまで走ることができるか、自分でも楽しみです。
 皆さんで声を掛け合い、北海道マラソンを盛り上げていきましょう!


小舘 操(こだて・みさお)

オリンピアン(バイアスロン)

コメント

 私は、冬季競技バイアスロンのトレーニングとして、クロスカントリーや陸上競技を行っていました。まだフルマラソンの経験はありませんが、ハーフマラソン、20km、10㎞の北海道内外の大会に数多く参加してきました。
 今回初めてアンバサダーとして関わることになり大変嬉しく思っています。
 出場される皆様がそれぞれの目標を達成できるよう精一杯応援、協力させていただきます!


矢代 直美(やしろ・なおみ)

オリンピアン(バスケットボール)

コメント

 バスケットの現役中は、帯広や美幌、そして札幌でも合宿や試合をしていたので、とっても思い出のある場所です。さらにこの度、結婚を機に北海道民となりました。その第一歩として北海道マラソンに参加できる事を嬉しく感じています。
 今回は出産後、間もないのでファンランに参加します。皆さんと楽しい時間を過ごしたいと思っています。


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北海道新聞社事業センター内
TEL.011-232-0840 (平日の午前10時〜午後5時)
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