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北海道マラソンは、本格的なフルマラソンとしては全国に先駆け1999年からチャリティー募金に取り組んでいます。「北の都・札幌」の公道で開催する大会として、不幸にも同じ公道で事故に遭われたご家族などを励ます目的で、北海道交通遺児の会に寄付を続けています。
2011年からは、日本赤十字に対し東日本大震災の被災者への寄付を行っているほか、2013年からは札幌市都市緑化基金へも寄付をしており、募金の総額は、18年間で3,993万8,221円になります。
2016大会では参加者や応援の皆さまから過去最高の394万5,154円をお寄せいただきました。改めて感謝申しあげます。札幌市公園緑化協会さまからは感謝状を頂戴するとともに、寄付金はマラソンのEXPOやスタート、フィニッシュの会場である大通公園の緑化に取り組むボランティアさんたちの活動に役立てていただく旨のご報告をいただいております。
今後も、この取り組みは継続していきますので、ご理解とご協力をお願いします。
8月27日に開催した北海道マラソン2017で参加者や沿道の市民の方々などに呼び掛けたチャリティー募金が、過去2番目に多い390万7,557円集まりました。
募金は北海道交通遺児の会と札幌市公園緑化協会、日本赤十字社(東日本大震災の義援金)に、3等分してそれぞれ送ります。1999年から行っている募金の総額は、計4,384万5,778円となりました。
ご支援、ご協力いただきました皆さまにお礼申し上げます。ありがとうございました。
北海道マラソン組織委員会の参画団体、認定NPO法人ランナーズサポート北海道(生島典明理事長)は9月27日、理事会を開き、北海道マラソン2017で行った「チャリティーエントリー」の寄付金について、北海道内の公益財団、NPO法人など9団体に計68万2,200円を助成することを決定しました。
今大会では14人のランナーとその賛同・応援の寄付で計75万8,000円が寄せられ、チャリティーエントリー運営経費1割を除いた額を、公益財団法人そらぷちキッズキャンプ(滝川市)に32万2200円を、理事会が選定した「スポーツ・文化・地域おこし」「障がい・福祉」「自然・環境」3分野の計8団体に各4万5,000円を、寄付ランナーの指定に従ってそれぞれ配分します。チャリティーエントリーランナー、賛同支援者の皆さまに心からお礼を申し上げます。
3分野の助成団体は次の通りです。